☆自分軸の育て方~その2
こんにちは👋😃
子育て夢育てのyumeikuです。
今日もご訪問ありがとうございます。
さてさて、前回の続き。
マ◯ド◯◯ドでバーガーセットを
たくさん残した息子andy。
(ちなみにandy保育園の頃です)"😁
andy:「もう食べれない。」
私:「そっか。食べれないんだね。じゃ、
どうしたい?」
andy:「持って帰る」
私:「そっか。どうしたら持って帰れるかなあ?」
andy:「うーんとね、あ、お姉さんに袋
もらってくる」
私:「はい、いっといで」
😁😁😁😁😁
小さい頃から
こんな会話をしていました。
子どもって、小さくてもできるんです。
自分軸の種って、日常のこんな会話から
芽を出すものではないでしょうか?
「あなたはどうしたいの?」
「それをするにはどうしたらいいと思う?」
塾に行って練習しなくても
ちいさい頃からのこんな積み重ねから
できるものだと私は思います。
あれから約10年。
16才になったandyは、カナダの語学留学に
半年間行ったり。
新聞社から高校生記者にスカウトされて
記者活動したり。
海外に出ると、必ず求められること。
それは、自分軸。
「空気を読む」なんてのは、日本だけ。
言葉、肌の色、宗教、価値観、歴史的背景etc・・・
全て異なる世界の中では、
「自分の意見を相手に伝わるように伝える」
ことは必須。
でなければ、生きてはいけない。
そして18才になったandyは、
一人でバングラデシュの空港まで
行ける子になりました。
寝袋を肩からひっさげて。
乗り継ぎのクアラルンプールで
夜を明かして。
「あなたはどうしたい?どうなりたい?」
「あなたはどう思う?どう感じる?」
カナダのホームステイ先のお家での
ホストファミリーの親子の会話。
(8才の男の子のいるファミリー)
対等な親子関係。
子どもは幼くても
自分で決める力を持っている。
そう思うのです。
親は少し待ってあげる
だけでよいと思うのです。
いつもいつもはできないかも知れない。
言葉が話せる年齢になったら
どんなに小さくても
自分で決めることができる。
それを相手に伝えることができる。
なぜなら、人間には「感情」があるから。
「意思」があるから。
そして、それを伝える「言語」を
持っているから。
自分で決められる、
この積み重ねで自分軸が出来ていく
そんな風に思うのです。
☆ちるちるみちる愛満ちる
青い鳥はいつもあなたの中にいる☆
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
子育て夢育てを応援しまず。
#自分軸