⭐東京への道(人生を変える大人の合宿って~その2)
こんにちは。
子育て夢育てを応援するyumeikuです。
ご訪問ありがとうございます。
さてさて、浜名湖での合宿の続きです。
「 大きな声を出してる私が嫌い」なことに氣
付いた私。
それは、何故か?
私は子どもの頃、自分の気持ちを伝えることが
苦手だった。(我慢するのは得意だった(^_^;))
私の育った家は、親の代で16代続くお寺。
先祖代々、教師の家系。
病弱だった母に変わって、私に外の世界を
見せてくれたのは祖母だった。
80才まで現役だった祖母。しつけは、厳しか
った。
敷居をふんではいけません。
なんでも一生懸命やりなさい。
途中で投げ出すことは、よくないこと。
最後までやりぬきなさい。
子どもの頃の私は、かなり神経質な子どもだっ
た。普段は大人しくて、大きな声なんて出した
りしない。静かに本を読んでるような子ども
だった。
自己主調もほとんどしない。
そんな子どもだった。
それには、こんな思い込みがあった。
「私がいい子にしてれば、お母さんは楽だ」
「私がわがままだとお母さんが困って、病気の
発作が起きる」
その頃の母は、今でいうストレス性の過呼吸を
度々おこしていた。
だから、自分の本当の気持ちは自分の心の中に
かくしていたことも多かった。
でも❗️人の身体は本当に正直に出来ていて、
その「本当の氣持ち」ってやつが、度々暴れ
だしていた。
「大きな声」と共に。
そんな私は私が嫌いだった。大きな声を出して
泣きわめく私が嫌いだった。
その記憶が、あの浜名湖合宿で甦った。
自分でも氣付かないくらいの心の奥底に。
そのときまで、すっかり忘れてしまっていた
のに。思い出したことすら、わからなかった。
本当は、「大きな声」なんて出さなくても
私の主調も私の気持ちも、ちゃんと伝えること
ができるのに。
「わかったから、もうわかったから。大丈夫
だから。」って私は私に言い、
「大丈夫だよ❤」
って、あの場にいたみんなが言ってくれた。
そしたら、
す~っと楽になった。それまでつかえていた
何かがとれたようだった。
帰るころには、身体もふわ~っと軽くなってる
ことに氣付いた。😂
私の潜在意識は、確かに書き変わったようだった。
そんなにいつも一生懸命じゃなくていい。
大きな声をださなくても伝えたいことは伝わる。
そんなに強くなくても大丈夫。
人ってあたたかいものなんだね、本当は
☆ちるちるみちる愛満ちる
青い鳥はいつもあなたの中にいる☆
子育て夢育て、応援します。
最後までお読みくださりありがとうございました。
名古屋
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