⭐日本人の言う謙虚は本当の謙虚じゃない?!
ようこそ、andyママ、ちるちるのブログへ。
お正月、家族でゆっくりまったりしています。
ところで、またまた面白親子の会話です。
息子andyが日本が窮屈だと感じることのひとつは、上下関係。そこから、こんな会話になりました。
~上下関係とは?本当の謙虚さとは?~
andy:「上下関係って、僕には理解できないな。師匠と弟子ならわかるけど。」
私:「へえ。例えば?」
andy:「上司とか自分より上って思う人にヘコヘコするのは、まるでチーターから逃げるインパラみたい。」
私:「😄😄😄😄😄😄😄😄😁😁😁😁😁😁😁😁。
面白ーーーー!納得。」
andy:「本当の意味で相手を尊敬して信頼してたら、そうはならないよね。師匠と弟子の関係だよね。」
師匠と弟子ってこんな感じ⤵
ちなみに上下関係ってこんな感じ⤵
(少し誇張ですが・・・)
😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁
面白いー😆
で、これってどこからきてるんだろうってお話に。
私:「そもそもさー、小学生までは上級生のこと、"先輩"って呼ばないのに、なんで中学生になると突然"先輩"ってなるんだろう???
」
andy:「それさー、僕、中学生の時、納得いかないことがあって調べたんだ。」
私:「え、もしかして戦争?」
andy:「そうそう。あの当時は、12才以上は戦争にいつでも行けるように学校から教育されてた。だから、学生服は軍服と同じ形。軍隊は上には従わなくてはいけなかったから、国民はそう教育されてた。未だにその服まで残ってるのはなんか恐い氣もする。」
私:「セーラー服も水平さんの服だしね。」
andy:「ま、僕は中学生の頃、尊敬できる人しか先輩って呼ばなかったけどね。」
私:「なんか先生から聞いた氣がする(^_^;)」
andy:「それに英語表現には"先輩"なんてないよ。日本の企業や学校では、先に入った人が偉くて後から入った人は、下に出るよね。"何も分からないから色々教えて下さい"とかね。それ、カナダで言ったら
"君はおかしなことを言うね"って言われるんだよ。"知らないことを探求し続けるのが人間だから、そんなに自分を下げてはだめだよ。"ってね。」
私:「う~ん、深い✨謙虚さって何かって思うよね。カナダ、深いわ~」
andy:「英語には尊敬語とかないからね。丁寧な表現はあるけどね。尊敬してもいないのに、同意してもいないのに立場が上だから従う、は自分に嘘をつくことになる。そこに発展はありえないと思うよ。対話してないから。」
私:「はい、そのとおりだよね~👍」
andy:「ま、僕は繁栄主義者だからね。」
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私たちは、これが当たり前って思い込んでいるところがたくさんある。
「これって何でだろう?」って常に疑問を持つことが視野を広げることにつながるんだなあ。
私は最近、「他の国はどうなんだろう?どう考えるんだろう?」
って思うようになりました。
にしても"チーターとインパラ"面白い~😆😆😆
逃げないにしても、あんな感じー(^_^;)
⭐ちるちるみちる愛満ちる
青い鳥はいつもあなたの中にいる⭐
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
子育て夢育て、応援します。