⭐「今だけ」を切りとらないで！?
こんばんわ。
子育て夢育てのyumeikuです。
本日もご訪問ありがとうございます。
GWもあっという間に終わりました。
今年は、家の中を断捨離しました。
断捨離って氣持ち良いですね。
意外と要らなくなったものが残ってたり。
(はい、要らなくなったものばかりでした。)
笑
昔のアルバムを見ていたら、
こんな懐かしい写真が😁👀
これは、息子andyの初節句の時の写真。
(わ、私も若い🎵)
↑
こんな頃もあったんだと感慨深く
見ちゃいました。
そして今
buck to the future！
😁😁😁😁😁😁😁😁😁
息子andy18才
8才から馬術を始め、15才で全国大会に
出場。
16才でカナダに半年の語学留学、
帰国後には心理学に興味を持ち、
カウンセラーを取得。
心理カウンセラーとして活動。
高校での生徒会活動が、地元中日新聞の
記者さんの目に留まり、
中日新聞高校生記者にスカウト！
池上彰氏の取材をさせてもらったり、
記事に載せてもらったり。
そして、今はカナダ留学でインスパイアされ
ファッションに興味を持った彼は、
来年からフランスに留学すべく
モードの基礎とフランス語を勉強中。
ここまで聞くと、
「まあ、とても恵まれた環境で苦労
知らずでいいわねえ。」
と思われる人はたくさんいることでしょう。
そう、今だけを見れば。
↓地元紙に取り上げていただきました。感謝😄
＊写真は写心家の大河内悦子さん
でも、実は違うのです。
5才で父親とは死別。
私は夜遅くまで仕事。
「小学生の頃はさみしさの塊だった。」
と言います。
目の不自由な私の叔母と
鬱持ちの私の母との4人暮らし。
母と叔母がいてくれたお陰で
鍵っ子にはならずにすんだものの、
どっちが面倒見ているんだか
わからないことも。
「今日はね、ばあちゃん調子が
悪いよ。」
と教えてくれたり。
小さいながらに敏感に何かを
感じ取り、なかなか笑わない母を
笑わせようと、おもしろいことを
言ってみたり。(*^^*)
風邪をひいて医者に行くのに私が仕事で行けず、
母についていくのをお願いしても、
andyが母に
「お勘定はここに出すんだよ。」
と教えていたり。
ぼーっとしている母の手をandyが引いて、
帰ってきたこともあったそうです。
(近所の人が教えてくれました)(*^^*)
小さい頃は、年齢以上のことを
しなければならなかった。
優等生でもなんでもなかった。
お金が有り余るほど、あった訳でもなかった。
不登校の時期もあった。
頑張っても結果が出ないことの方が
多かった。
どっちを向いていいのかわからない
ことだって。
ただ、いつも自分と正直に向き合い
自分とつながり
人と比べるのではなく
ひたすら好きなことを
やり続けてきただけ。
そして、私はそれを最大限に
応援してきただけ。
野球のイチロー選手や
スケートの羽生君だって
親や家族はどれだけサポートを
してきたのだろう？
きっと計り知れないくらいの
時間とエネルギーを注いできたに
違いない。
今の私にはそれがわかる。
最初から約束されているもの
なんて何もない。
子どもにとっても親にとっても
チャレンジだ。
チャレンジし続けた者だけが
たどり着ける場所がきっとある。
「今だけ」がそこにある訳じゃないよ。
ずーっと繋がって「今がある」んだよ。
☆ちるちるみちる愛満ちる
青い鳥はいつもあなたの中にいる☆
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
