⭐Story of my Life1～か弱い天使の巻き

こんにちは。

子育て夢育てのyumeikuです。

お友達がやってるの見て、私もやってみよ‼️

って感じで書くことに。

私自身のストーリーです。(^o^)

私の実家は、父の代で16代続くお寺。

(16代って多分、江戸時代より前から？☺️)

私は2人姉妹の長女として生まれました。

大きくて古い家🏠

田舎だったから、幼稚園には

公共のバスで通ってた。

家から30分くらいかけて。

バス停まで、お母さんと一緒に行き、

帰りはお母さんが待っててくれる。(*^^*)

近所の友達と一緒にバスに乗るのが

それは楽しくて、公共のバスなのに

みんなで歌、歌ったりしてた氣がする(^_^;)

小さい頃は、身体が弱くてすぐに風邪を

ひいて、肺炎になってたらしい。

(実はあまり覚えてない・・・)

幼稚園を数ヶ月お休みしてたことも

あったよう。(母が教えてくれた)

でも、それ以外は行きたくないとか

思ったこともなかったし、

母いわく

「おまえは、育てるのが楽だった☺」

らしいのです。

実は母も身体が弱く、私が生まれて

すぐに病気で入院してしまったため

私は数ヶ月間、祖母に育てられたそう

なのです。

祖母は、大正生まれ。

あの戦争の時代に祖父と離婚し、

学校の教員をしながら4人の子を

女手ひとつで育てた強者です。

しつけは、厳しかった。

でも、とても可愛がってくれて

私は大の"おばあちゃん子"だったのです。

物心つくかつかないかの頃から

「これからはね、3食昼寝つきの

奥さんやってる場合じゃあないよ。

しっかりと経済も自立できる人に

なりなさい。」

これが祖母の口ぐせでした。

祖母は学校の教員を早期退職し、

80才で他界するまで

生命保険の外交をしていたの。

成績は常にトップクラスで、よく表彰も

されて、家族にご馳走してくれたり。

本当に「生涯現役」を貫いた

いつも凛とした気丈な人でした。

古くて大きな家

大きな大きな仏様がたくさんある本堂

旧家のプライドのある家

でも、小さい頃の私は、

自分の気持ちを

言葉にすることが

できなかった。

甘えた記憶もあまりない。

大人しい子ども。

そんな子だったなあ。

続く～

☆ちるちるみちる愛満ちる

青い鳥はいつもあなたの中にいる☆

子育て夢育てを

応援します。

最後までお読みくださり

ありがとうございました。