【子どもの才能を開くコツ】
おはようございます。
子育て夢育てのyumeikuです。
GWに入りましたね~
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年は10連休!
もうワクワクですね😃
さてさて、今日は
子どもの才能を開くコツ☆
その一つは
「子どもの成長のペースに合わせる」
こと。
日本の教育では、それぞれの年齢ごとに
学ぶことが決まっていて、評価も
その平均より上か下かで決まります。
でも、海外では飛び級あり、
小さい頃から留年?あり。
そもそも同じ年でなく、異年齢で
学ぶスタイルの学校もあり。
思うに人の成長スピードは、
人それぞれ。
しかーも❗
成長スピードも変化する。
(ずっと同じスピードで成長する
わけじゃない)よね。
息子andyは、小さい頃はとても
マイペースな子どもでした。
・砂糖とお塩は、小学3年生くらいまで?
間違える
・何をするにも時間がかかる
・計算だって結構大きくなるまで指を
使ってた
etc...
中学になっても、長い時間は
勉強できない子でした。笑笑(*^^*)
でも、自分の大好きなこと、興味を
持ったことは何時間でも
1日でもやる子でした。
大好きな馬(馬術)の本やビデオは
何時間でも、読んだり見たり
できる。
私は、ひたすら子どもがその時に興味を
持ったことを思い切りさせてきました。
子どものペースに合わせて。
今、フランス留学で
フランス語の勉強を頑張っています。
1日の中の長い時間を勉強に
費やしています。
なぜなら、6月にあるフランス語の
試験に受からなければ
秋から始まるデザインの本科に
進めないからです。
おそらくこんなに勉強したことは
今までになかったと思います。笑笑
(あくまでも自分の意思で)
☆好きなことを思い切りさせてあげる。
👉「探究心と必要な忍耐力が育つ」
☆その子のペースに合わせてあげる
👉「親は子どもの可能性と成長を信じている」
(この子はこの子に必要なものと、それに
必要な時間を知っている)→だからゆっくり
ペースな時はそういう時だと知っている
なんでも速く(早く)出来ること、
たくさん出来ることが良いわけでは
ないと思うのです。
残念ながら学校教育では、速く(早く)
たくさん出来ることが良いと
教えられています。
高校受験のとき
残念ながら学校の先生の
言葉からは
成績がよくないことからの
「あきらめ」が伝わりました。
(内心がよくないから)
「◯◯高校しか受けられません。」
(ToT)(ToT)(ToT)
※あ、ウチは思い切り聞き流して
本人の意思を尊重し、ぴったりの高校に
進学しました。(笑)
どうか子どものペースを信じてあげて
ください。
もし、その時にうまくいかなかったと
しても失敗することも赦してあげて
ください。
それは、その子にとって必要な時間、
必要な経験だからです。
そうして
「大丈夫だよ!」
って見守ることがその後の成長スピードに
変化を与えます。
そう、まるで自転車の重かったペダルが
急に軽くなって、風をきりながらスイスイと
進むようになる\(^^)/
そんな感覚。
人は、本当に大切なことは
経験からしか学べないからです。
子どもの成長のペース
大切にしてあげてくださいね(*^^*)
☆ちるちるみちる愛満ちる
青い鳥はいつもあなたの中にいる☆
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。