yumeikucomのブログ

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☆心にささる深いいお話~本物の謙虚さって?

 

こんにちは。

子育て夢育てのyumeikuです。

 

今日は、謙虚さについて考えてみました。

 

とかく日本人は謙虚が大好きなようです。

でも、本物の謙虚さってなんでしょうか?

 

「○○さんて、ほんといつも素敵ですね。」

「え~?私なんてまだまだです。」

 

これって謙虚でしょうか?笑

これってただの受け取り拒否では

ないでしょうか?笑

ただの遠慮というのではないでしょうか?

 

 

息子andyがカナダに半年間、

語学留学したときのお話。

 

ケレンという素敵な先生のクラスでした。

ケレンは

ケレン:「Call me Kelen.」

              (ケレンって呼んでね)

andy:「Why?not teacher?」

             (なんで?先生って言わないの?)

 

この後のケレンの言葉が素晴らしいのです。

「カナダではね、たくさん学び、経験を

重ねてそして初めて"先生"って呼ばれるの。

私はそういう先生に必ずなるわ。でも、

まだ私の学びはそこまでじゃない。

だから、ケレンって呼んでね。」

 

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

これは、ささりました。

これが本物の謙虚さというのでは

ないでしょうか?

まず、自分を信じている。

 

 

またこんなお話も聞かせてくれました。

ケレンは答えを教えない先生でした。

それは何故か?

 

あ、よくありがちな

(考える力ができないから)

なんて浅い答えじゃありませんよ。笑

 

それは

 

先生が答えを言ってしまったら、

生徒はそれ以上のことは言わない。

それで、THE END.

もしかして、

先生も知らない答えを

生徒が持っているかも知れないのに。

 

それはこういうことでもあると。

「先生も学ぶ機会を逃す。生徒から。」

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

あ~~~~

ささりまくる‼️

素晴らしすぎて\(^^)/

 

先生も生徒から学ぶ。

大人も子どもから学ぶ。

お互いに学び合う。

 

これこそ、本物の謙虚さだと

感じるな。

 

そして私は最近、若者から学びたいと

思うようになりました。

感覚や感性が新しくて

面白いから。\(^^)/

 

大人が子どもに教えられる

ことなんて限られてる。

それよりも子どもが自分で

発見する方が面白い‼️

 


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子どもが大人に教える学校

あったら面白いかも😃

 

 

 ☆ちるちるみちる愛満ちる

青い鳥はいつもあなたの中にいる☆

 

本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

#子どもが大人を教える学校