⭐コンフォートゾーン
コンフォートゾーン
先日大好きな友人岩崎佳子さんのブログで久方
ぶりに出会ったこの言葉。
そのブログは↓
直感に騙されるひとたち | 【福岡・東京】ボイスワーク〜声は実現の近道〜
コンフォートゾーン
6年前、とある人との出会いから知った言葉。
この頃、私は子育てに悩んでいた。
そのヒントを求めて一流と言われる方たちの
セミナーや講演会に親子で足を運び、学んだ。
そこからのコンフォートゾーン。
コンフォートゾーンとは、自分が心地よいと感
じる環境や行動パターンのこと。
人は、無意識にこのコンフォートゾーンの
中で生活している。これを変えない(上げない)
限り、結局は何かを変えることも進化すること
もできないのです。
そして、それを知った私はそれまでの私がして
こなかった選択をし始めたのです。
・親の価値観で判断しない。
・子どもが夢中になれるものには、納得する
までとことん投資する。
・子どもの好き、得意をどこまでも応援する。
・好きや得意の中にこそ、才能が隠れている。
好きや得意をおもいきりやらせてあげる。
・制限はしない。メリット、デメリットも
必要なら一緒に考えて、子ども自身が決めて
くるのを待つ。
すると、学校の成績がどうとか、テストの
点数がどうとか、ほとんど氣にならなくなって
いったのです。そして、不思議なことに、
好きと得意がどんどん伸びて
いったのです。←ここは才能の宝庫(^o^)
私たちは「見えているもの」ではなく
「見たいもの」を見ているということ。
無意識に選択をしているその「選択」こそが
人生を創っているということ。
その選択を変えなければ、何も変わらないと
いうこと。それは、「潜在意識」を変えると
いうこと。
今の自分からではなくゴールした自分から
見る、ということ。
時系列は逆だということ。
樹齢何千年の立派な大樹も(見えない)土壌か
ら栄養をもらって立派な大樹になった。
(見えない部分)=無意識=潜在意識
だってことだ。
入れるものが最重要ということ。
*画像はねっとりより拝借
一流の考え方は、凡人とは真逆なのだ。私はそ
れを一流から学んだ。
だから、その考え方を以て子育てをしてきた。
「一流の考え方を入れる」
そしたら一流になるだろう。
いえ、
一流になるという選択と
行動を自らしていく人に
なるだろう。
その選択の応援は容易ではないこともあった。
でも、いつもいつも必ず出来ると信じた。
子ども自身がその選択と行動をしていける人に
人生の早い段階でなれたなら、その後の人生
は何があっても、一流になるという選択を
していけるに違いない。
そして、一流になる、という選択はもちろん
私ではなく、彼自信が選んだものだった。
「僕は、彼のような人になりたい。」
14歳の息子が言った言葉。その頃出会い、
間違いなく彼の人生を変えてくれた、いえ、
感性を刺激してくれた偉大な人。
ロイスクルーガーさん。
世界最大の人材育成プログラム
「7つの習慣」を全世界76ケ国に広めた人。
プロジェクトなどにも携わった経験のある
エグゼクティブコンサルタント。
言わば世界のリーダーたちを導いてきた人
なのです。(^o^)
本物の一流は、会うだけで
学びになる。
言葉だけでなく、立居振舞、醸し出す雰囲気、
温かい眼差し、とてつもなく大きな大きな人
としての器。
本物の豊かさからにじみ出る品の良さ。
ありとあらゆることを越えてきた自信。
何人からも学ぼうとする、その姿勢。
そして、何よりも「愛」。
瞳からは絶えず愛が溢れていた。
この出会いで間違いなく私たち親子の
コンフォートゾーンは、変わりました。
本物の一流は、一緒に居ることが
とてもとても心地よい
のです。
相手を緊張させたりはしないのです。
☆ちるちるみちる愛満ちる
青い鳥はいつもあなたの中にいる☆
子育て夢育て応援団します。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。