美女優部からの氣付き~私の子育ては「○○になる勇氣!?」
こんばんわ。
子育て夢育てのyumeikuです。
先日は、〔令和最初の声フェス〕にて
われらが美女優部で演劇出演させて
いただきました。
*お写真は全て、いつも最高の瞬間を切り取る
写真家のマリアンヌこと池田まり子さん。
主催する、女性だけで構成されたいわば
大人の演劇部です。
皆さま普段は、会社員やフリーランス、
公務員などなど。
まさに、ダイバーシティ。😊
これまで3回ほど舞台で演じ、
今回はシーズン4!
今回のお題は
「幸せになる勇氣」。
前回の「嫌われる勇氣」に引き続き
心理学アドラーです。
といっても脚本は原本そのままでなく
(ほぼ原型をとどめていません、笑笑)
お互いにセリフを言いながら、練習する
中でアレンジしていきます。
今回の私の役は、本の中では「哲人」。
ただし、役柄は女性になり(聡子先生役)、青年
役は中学教師の(未来役)。
演劇をしていく中で、私は「あること」に
氣付きました。
それは、
【いくら台詞でも、本当に感じてないこと
思ってないこと、腑におちてないことは
言葉が出てこないし、伝わらない!】
ということ。
なので、役作りの中で聡子先生の台詞を
徹底的に噛み砕いていきました。
本で調べたり、自分の経験と照らし
合わせたりして。
そして、たどり着いたのは
人が本当の意味で自立して、人と協力
するためには、
「自分も他人も受け入れる(承認)」ことが
必要であること。
そのために必要な力が3つあること。
という結論に達しました。
劇の台詞にもありますが
①感謝
②尊敬
③愛
この3つです。
これで私はハっとしました。
なぜか?
それは、私たち親子が学んできた
レジェンド、
あの世界的にも有名な
7つの習慣を世界に広めたロイスクルーガー氏
の在り方そのものだったからです。
*先日の東京で、ロイスクルーガー氏と。
そして、この3つの中で尊敬の本当の意味。
これは、「Respect」
Re⇒再び
Spectare⇒見る
尊敬〓再び見る⇒「見直す」
ことなのです。
そして、これは誰に対しても、です。
相手が大人でも子どもでも、肌の色も人種も
宗教も職業も、etc...
それらが何であれ、ありとあらゆる人を尊敬
する姿勢。
ロイスクルーガーさんは、正にそういう方
なのです。
本物の世界の一流!
彼らの「在り方」は、自分にも他人にも
愛と感謝と尊敬の念でもって
接すること。これだったのです。
います。なぜなら、それを作った
フランクリン・Rコヴィー博士は、アドラー
心理学を学んでいたからです。
そして、ロイスクルーガーさんの
指導者としての在り方もまた
誉めず叱らず「対話」が元になっている
といつも感じています。
私は、子育てに悩んでいた頃に
ロイスクルーガーさんと出会いました。
その「在り方」に親子で感動し、
彼の教えのとおりに息子andyに
接するよう心がけました。
息子andyもまた、彼の「在り方」から
多くを吸収し、そのイメージを胸に
出会いをきっかけにして大きく成長して
いきました。
私の子育ては
「幸せになる勇氣」でした。😃
もちろん初めは、怒る親でした。
でも変えることができました。
子どもが、もし何か良くないことをした。
そうしたら、まず聞いてあげてください。
「どうしてそうしようと思ったのか?」
「その時はどんな氣持ちだったのか?」
「どう感じたのか?」
「他にはどんな方法があったのか?」
そして、たくさんたくさん「対話」を
してください。まずは、しっかりと受けとめ
てから。
「(親)自分はそれに対してこう感じた。」
「(親)自分は、こうするとよいと感じたけど、
それに対してあなたはどう考える?」
「対話」の中から、お互いに多くの氣付きが
生まれると思うのです。
こんなにも素晴らしい氣付きを
頂ける美女優部と声フェスの場を
創ってくれた
voip代表のまみーなこと
奥村まみ子さん、
そして、実行委員の皆さま、あの場に
いてくれた全ての人に感謝します。😃
*聡子先生と未来さん
☆ちるちるみちる愛満ちる
青い鳥はいつもあなたの中にいる☆
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。